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2019年08月31日 16:15
2014年 韓国ドラマベストは?放送局別に紹介!2014年末におすすめ?
2014年のベストと言える韓国ドラマを放送局別に紹介します。
年末のストレスを一発で飛ばせるための韓国ドラマおすすめ!
よく作られたウェルメイド一作品、刺激的な10編のドラマに負けない!
ドラマは毎日繰り返される日常を生きていく人々に楽しみをプレゼントする。
映画館へわざわざ足を運んでこそ見られる映画とは異なり、ドラマは私たちの日常と近いためアクセスしやすい。
小さくは今この瞬間、大きくは人生にも影響を与えられるのがドラマだ。
2014年この一年も数十本のドラマがテレビ劇場を訪れ、視聴者を泣いて笑わせた。
その中、高い視聴率を記録した作品もあり、びっしりしまった内容で歓迎された作品もあった。
また、演技力を高く評価される俳優たちの名場面を構成した演技力が話題を集めることもあった。
各放送局が選んだ最高のドラマを選定した。
視聴率と作品性、映像美などの評価基準は異なるが、視聴者が認めたという点では同じだと思えられるだろう。
◆MBC:「私はチャンボリ(来た!チャンボリ)」、「ママ」で過去ドラマ王国の栄光を再現した!
MBCドラマ局の2014年は、蛇頭龍尾であった。
2014上半期、「奇皇后」(脚本:ジョン・ギョンスン、演出:ハン・ヒ)を除いては、視聴率と話題性の面であまり注目されなかった。
しかし、2014下半期「私はチャンボリ(脚本:キム・スンオク、演出:ペク・ホミン)を筆頭に、
「ママ」(脚本:ユ・ユンギョン、演出:キム・サンヒョプ)、
「夜警日誌(ヤギョンクン日誌)」(脚本:ユ・ドンユン、演出:イ・ジュファン)、
「高慢と偏見」(脚本:イ・ヒョンジュ、演出:キム・ジンミン)、
「私の生涯の春の日」(脚本:パク・チソク、演出:イ・ジェドン)、
「ミスターバック(Mr.back)」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:イ・サンヨプ)、
「伝説の魔女」(脚本:グ・ヒョンスク、演出:チュ・ソンウ)などをすべて同時間帯視聴率1位にのせて平日と週末の深夜時間帯を掌握した。
このような中、2014年のMBCドラマは「ママ」を選んだ。
40%に迫る視聴率を記録して最高の人気を享受した「私はチャンボリ」もMBCに「親孝行」のようだったドラマだったが、静かな感動にテレビ劇場を鳴らした「ママ」を超えられなかった。
2014年8月から10月までの合計24部作(全24話)で放送された「ママ」は、時限付き宣告を受けたシングルマザーであるハン・スンヒ(ソン・ユナ)が世の中に一人で残される息子ハン・グル(ユン・チャンヨン)の家族を作ってくれるために、昔の男の妻であるソ・ジウン(ムン・ジョンヒ)と逆説的な友情を共有する過程を描いた。
特に、ソン・ユナとムン・ジョンヒが見せてくれた「ウォーマンズ(Womance: Woman+ Romance)」が大きな感動を与えた。
◆KBS:視聴率+話題性とも捕まえた「鄭道伝(ジョンドジョン)」は毎話がレジェンド
視聴率と話題性は必ずしも比例しない。
高空視聴率を記録したにも関わらず、注目度はやや落ちる作品があれば、視聴率数値は低いが、毎話ことに話題性が高いこともある。
KBS1大河ドラマ「鄭道伝」(脚本:ジョン・ヒョンミン、演出:ガン・ビョンテク)は、視聴率とクチコミの両方を手に入れた場合だ。
「鄭道伝」は、高麗から朝鮮へ交代が行われた時期に、新しい王朝朝鮮を設計したサンボン鄭道伝の一代記を扱った。
鄭道伝1話の視聴率を11.6%(ニールセンコリア)で始め、19.0%で幕を下ろした。
2倍に近い上昇した数値だ。

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